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今こそ社会保険労務士事務所の出番! 【企業経営者意識の変革に取り組もう@】

もはや従業員問題を軽視したまま、企業経営は不可能な情勢になって来ました。
従業員が“反旗”を翻したり、そうでなくとも組織に結集しないなら、事業そのものが危うくなるからです。

それに企業経営者は“気付いている”でしょうか。あるいはその気付きを行動につなぎ得ているでしょうか。
ただ、その“気付き”を経営者に提供するのは、容易なことではありません。

なぜなのでしょう。

経営者の意識はどう変わってきたか


これまでの企業経営 先行きに希望が持てた時には、あれこれ考えるより目先の課題に一生懸命取り組むことに意味があった。経営者も従業員も、そう思えたために、目先の問題を二の次にしてパワーを結集することができた。
      

          

これからの企業経営 先行きに希望が持ちにくい状況が“普通”になった昨今では、経営者が先行きの期待を語っても、誰も“踊ら”なくなった。それどころか、“今”目の前にある“不当性”が解消されることを、誰もが露骨に望むようになった。

 

従来は《一生懸命》やることこそが大事

従来、中堅中小企業の事業根幹は《目先の悪条件をものともせずに皆が懸命に働く》ことにあったかも知れません。事実、成功者の多くは『あれこれ考えるより行動だ大事だ。とにかくまじめにやっていれば報われる』と言っていたのではないでしょうか。

そして、その反動として“考える”課題に属する《組織マネジメント》は、経営課題の片隅に追いやられ、むしろジャマ者扱いを受けていたかも知れません。

そのため、組織マネジメントの指導者やサポーターである社会保険労務士事務所も、『面倒なことを言う』主体でしかなかったかも知れないのです。

今、すっかり事業環境が変わり、従業員意識が変化する中で、多くの企業経営者が“変化の実態”を理解できず、立ち止まっているのではないでしょうか。

そんな経営者の“窮状”に手を差し伸べることができるのは、社会保険労務士事務所だけかも知れません。


これからは《組織マネジメント》なしに企業は成り立ち行かない!

メンバーの気持ちが離反したスポーツチームが、いかなる試合も戦えないように、従業員の結集力を失った企業は、極めて厳しい状況に追い込まれます。

ところが、そんな話をすると、経営者のみならず社労士先生までもが、『組織結集のための特別のノウハウが必要だ』と考えてしまう傾向があるかも知れません。しかし、それでは“魔法”を待ち望むようなものです。

逆に、その時の気分や恣意的な感覚、あるいは私利私欲に流れるのではなく、組織リーダーとして“きちん”と経営してくれるなら、従業員は、まずは安心して業務に精を出すことができるはずです。

従業員にとっても、企業は“わが社”に他ならないからです。

魔法のような手法を待望する前に、企業経営者には“成すべき”ことがあります。そして、その“成すべき”ことから取り組めば、驚くことに、従業員が魔法にかかったように結集するケースも少なくありません。

そんな“地道な視点”が、今求められる《組織マネジメント》の底流を流れていると言えるのです。
ただ、そこで求められる社労士先生の“支援”とは、どのようなものなのでしょうか。

 

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