当会の活動趣旨ご紹介

《気付きリードマーケティング》の会では、士業の広告が解禁された2002年より、社会保険労務士事務所様を対象とした有料会員制度を立ち上げ、提案・マーケティング・コンサルティングの実践サポートを行っています。
当会の趣旨は、顧客企業に《社会保険労務士事務所の見識の経営上の価値と有用性を気付かせる》ことが、顧客企業にも社会保険労務士先生方にも、win-winの成果をもたらすという観点にあります。
当会からの《社労士事務所のビジネス強化法に関するご提案》を動画にしていますので、ぜひご視聴ください。( ※《気付きリードマーケティング》は(株)エフ・ビー・サイブ研究所の登録商標です。 )

気付きリードマーケティングの会には3つの部があります!

気付きリードマーケティングの会は、社労士事務所の会の他、会計事務所の会、保険コンサルタントの会の《3つの部会》で構成されています。サポート事務局は共通ですので、ご希望に応じて《紹介》や《異業種連携》等のご支援も行います。

ご支援サービスと会費

当会では、中堅中小企業経営者に経営の気付きを提供する情報発信ツールのご提供を中心に、以下のようなメニューで社労士事務所の皆様のビジネス強化をご支援いたします。

会員様向けご支援サービス

【月額会費内の基本サービス】
《1》月刊HM通信セットご提供(毎月メールで提供)⇒詳細を見る
   ※「HM」はヒューマンマネジメントの略  
《2》会員専用WEBサイト閲覧(常時)
《3》各種教材・実践ツールの会員割引
《4》メール・電話による個別無料相談

【必要時にご利用頂ける個別有料サービス(事前見積もり制)】   
《5》DM・提案書・メルマガ原稿・各種文書の企画作成
《6》新規ホームページ企画開設や既存ホームページの見直し企画
《7》オリジナル・セミナーのレジメ作成から集客に関する企画
《8》個別コンサルティング
   例)ノウハウ商品化/新規事業企画/マーケティング戦略/事務所経営戦略等

会費

月額会費:8,800円(税込み) ※入会金無料
 ◆月額会費の範囲内のサービス:上記サービスの《1》~《4》
 ◆個別有料サービス:上記サービスの《5》~《8》の個別ご支援業務

会員の皆様のご活動は、《先生方が地域等で特定した企業や事業所に経営レポート等を発信する》ことから始まります。それが企業や事業所の経営者の《マネジメント意識》を高める上でも、《先生方のビジネスチャンス充実》の点からも、良好な関係を形成する基盤になると捉えるからです。
経営レポートでとりあげるテーマは、人材教育・組織マネジメント・ルール経営・人事制度・働き方改革・職場の安全管理やメンタルヘルス等、多岐にわたり、社会保険労務士事務所ならではの見識開示を意識しながら、 経験豊富な経営コンサルタントが作成しています。

無料サンプルをご希望の方は、こちらからお申込ください。

◆月刊HM通信セット詳細

中堅中小企業経営者向けに、組織や人材のマネジメントに関する《気付き》を提供する情報セットです。毎月1つずつ、経営者にアプローチするツールと話題が増えますから、非常に実践的かつ継続的なマーケティング活動の仕組みを作り上げることが可能です。
関係強化による《既存の防衛》と《新規先の開拓》の両面からご活用いただけます。


(1)月刊HM通信(マーケティング情報誌)
・様式:A4・10~15ページ
・PDFファイル提供(修正加工不可)
会員先生方限定の月例機関誌です。
内容は今月の情報内容や、情報活用視点のご案内に留まらず、マーケティングやコンサルティングの発想や考え方を、事例や社会分析などを通じて、広くご紹介するものです。
(⇒無料サンプル請求へ


(2)HMレポート(経営レポート)
・様式:A4・表紙+本文5ページ
・Wordデータ提供(カスタマイズ可)
日常的な人事労務課題や経営問題を《事例》を通じてご紹介し、経営者に《気付き》を提供する目的で作成した経営者向けレポートです。(⇒無料サンプル請求へ
表紙に貴事務所名を記載して、事務所通信として発信して頂けますし、勿論内容を加筆修正して頂けます。
ただし原本の著作権は株式会社エフ・ビー・サイブ研究所が留保しており、ご利用規約に定める目的以外のご使用はご遠慮頂いています。
なお【HM】はヒューマン(Human)・マネジメント(Management)の略です。


(3)経営さぷりめんとニュース
・様式 A4・1ページ/カラーとFAX用白黒
・Wordデータ提供(カスタマイズ可)
上記(1)のHMレポートのポイントを1枚にまとめた文書です。1枚完結型文書ですので、単独でもご利用いただけますが、レポートの申し込みを促進するためのキャッチやダイレクト・メール的なご活用にも、対応しています。目的に応じ、郵送用、FAX用など同一文書が4つのパターンに作られています。


(4)その他のツール
その他にも、
・今月のレポートの趣旨を伝える送付状
ホームページやメルマガ等に掲載し、HMレポートの請求
 を促進するキャッチ文書
等が、毎月セットになっています。

◆最近のHM通信バックナンバーリスト

【月刊HM通信】273号(2024年10月配信)NEW
 次々に発生する問題に対して前向きな取り組み姿勢をサポート
 経営陣の“意識”を少しだけでも刺激する
 ◆ 問題の課題化が経営意識変革の起点 ◆
【HMレポート】
 用語を変えると行動までもが変わる
 活動姿勢を正反対にし得る《言葉》の威力
 ◇◆◇ ビジネスの世界にも言霊(ことだま)は存在する? ◇◆◇
【経営さぷりめんとニュース】
 重いムードを前向きに変える“言葉”の力


【月刊HM通信】272号(2024年9月配信)
 “従業員の能力アップ”をテーマにしながら
 組織マネジメントの“今後”を展望する
 ◆ 組織経営課題は企業にも士業ビジネスにも益々重要化する ◆
【HMレポート】
 できないことの克服を急ぐことよりも
 できることの更なる強化が能力アップの起点
 ◇◆◇ ある企画員が“苦手”分野を克服できた背景 ◇◆◇
【経営さぷりめんとニュース】
 自社の有用性を社内外に知らしめる柔軟発想

会員の皆様の成果事例一部ご紹介

【Case-1】顧問先からの紹介の決め手は情報発信力だった!

A社労士事務所では、『質の高い顧問先が、質の高い経営者を紹介してくれる』という好ましい連鎖反応が起きているそうです。所長先生は、組織マネジメントが業績成果を左右する実態を事例で示す《経営(HM)レポート》が一役買うケースが少なくないと言われます。
先日も、既存の顧問先から、『知り合いの経営者が社内トラブルで困っていると言うので、毎月こんなレポートを送ってくれる熱心な先生がいるよと紹介しておきました。連絡が入ったら、よろしく』という電話があり、その数日後には当の経営者と面談して即契約が決まったそうです。
その経営者は『レポートの内容に、今まで考えもしなかったことを、改めて考えさせられた』として、情報発信が社労士事務所の選定の決め手になったようです。

【Case-2】人事労務課題に対する経営者の姿勢が違う

働き方改革でもハラスメント対策でも、当初は《彼岸の出来事》のように捉え、『先生宜しく』という姿勢でしかなかった経営者が、一つの《経営(HM)レポート》から、事の重大性に気付いたようだと、B社労士先生は指摘されます。
毎月のレポート発信の積み重ねで《経営陣の人事労務課題の捉え方》が、少しずつ変わって来ていたことも、大きな要因だったのだそうです。
働き方改革もハラスメント問題も、経営者が経営革新に乗り出さなければ効果は生まれませんが、そんな《意識付けを代行》してくれる経営レポートの存在は想像以上だったと、先生は言われます。

【Case-3】地域や送付先を特定した情報発信の重要性

C社労士事務所では、経営レポートは、顧問先や関与先を中心に送付されています。しかし、《これ》というターゲットが見つかった時は、新規に《経営(HM)レポート》を送信するための打診を行っているそうです。
情報発信はWebで行うのが今の常識かも知れませんが、Webでは対象が広過ぎ、対応できない問い合わせもあるため、送信先を特定できるレポートの活用価値は、むしろ《こんな時代》だからこそ大きいのかも知れないと言われます。
先生は『以前から、人や組織のことで困ったことがあればアドバイスをするよと、盛んに言って来たけれど、言葉で言うよりもレポートを発信するという《行為》の方が、経営者にはピンと来るのだろう』とご指摘されます。

【Case-4】社会保険の専門家から《経営支援者》のポジションへ

D社労士事務所では、3年以上にわたり、毎月かなりの数の顧問先や見込み先に経営レポートを発信されて来ましたが、その最大の効果として『訪問や連絡の際の経営者の姿勢が変わった』ことを挙げられます。
それまでは、『どちらかというと社会保険の専門家として見られていた』せいか、訪問しても総務部長が対応し、経営者は顔を出さないこともあったそうですが、経営レポートを経営者宛てに送付するようになってからは、『経営者と直接対談する機会が増え、経営者とマネジメントの話で盛り上がる機会が増えた』とのことです。
毎月、組織や人のマネジメントに関する身近な気付き情報を発信し続けることで、自然な形で先生方が身近な《経営の支援者》であることが経営者に伝わるようです。

【Case-5】(職員に任せている)関与先と所長の関係を繋いでくれている!

E社会保険労務士事務所では、職員に任せる顧問先や関与先が増えるにつれて、所長先生と顧客企業社長との関係が薄れていくことを危惧されていたそうです。
そこで、『顧問先に、職員個人ではなく《事務所とのつながり》を意識してもらいたい』と思い、《経営(HM)レポート》の発信を始めることにしました。
所長先生によると『事務所名と所長名を連記して発信するレポートの効果は想像以上』だそうで、『毎月の経営レポートが、経営者との《共通の話題》を作ってくれるから、メールや電話でもコミュニケーションがしやすくなった』のだそうです。

【Case-6】金融機関や他士業事務所からの紹介につながった!

F社労士事務所では、会計事務所などの他士業や金融機関、さらには保険代理店と面談する際には、『うちの事務所は、こんなマネジメント情報提供をしていましてね…』として、経営レポートを数部置いて来られるそうです。また、面談機会がない時でも、月に一度『今月はこんな話題のレポートです』と、郵送するようにしているそうです。
こうした定期的な関係形成によって、面談した際には『いつも情報をありがとう』と好感触を示されることも少なくないそうです。そして何より、レポートを興味を持って読んでくれている先とは、《共通の話題》があって、《経営のつっこんだ話ができる》効果を感じているそうです。
情報発信を始められて一年以上経過した頃、『レポートのおかげで紹介案件が好調です』との報告をいただきました。

また、別のG社労士事務所では、全く面識がない近隣の税理士事務所数件にご挨拶文と一緒に経営レポートを郵送していたところ、ある日突然、その中の1件の税理士事務所からご紹介案件を頂いたそうです。先生曰く、慌ててご挨拶に伺ったところ、『毎月送って頂いていた経営レポートに共感するものがあったので…』とのことでした。『この方法なら紹介拠点を無理なく広げられる』と、先生は更に配布先を積極的に増やしていきたいと語って下さいました。

入会前によくお受けするご質問

入会をご検討中の方からよくお受けするご質問とそのご回答をとりまとめました。(⇒Q&Aページへ

・経営レポートなどの情報は自社(自分)の名前で発信してよいのか?
・レポートの出典や作成者を質問された際にはどう答えたらよいのか?
・経営レポート等の著作権はどうなっているのか?
・近隣に会員が集中して情報がバッティングする心配はないか?
・経営レポートを顧客にメールで提供してもよいのか?
・HM通信セットを活用するのに必要なソフトがあるか?
・HM通信セットはどんな手段で送られて来るのか?
・バックナンバー情報は入手できるのか?
・契約期間の定めはあるのか?
・月の途中で入会した場合の月額利用料はどうなるのか?

費用とご入会申込手続き

会費

月額会費:8,800円(税込み) ※入会金無料

ご入会に際しては、当初3ヶ月分(情報セット3ヶ月分)の会費を一括でお支払い頂く他は、入会金等のご負担はございません。最低3ヶ月間は、ご継続ください。
退会は月末までにその旨をご連絡頂ければ、ご連絡頂いた月のサービスを最後に契約が終了します。
なおご入会のお申込前に、以下の《月刊HM通信セットご利用約款》を必ずご確認下さいますよう、お願い申し上げます。

月刊HM通信セットご利用約款確認

ご利用約款を印刷される際には、以下のページをご参照下さい。
(⇒ご利用約款印刷用ページ)

《月刊HM通信セット》ご利用約款

【1】ご提供サービス
月刊HM通信セットは、①会員機関紙『月刊HM通信』②顧客向け発信情報『月刊HMレポート』③顧客向け『送付状及びキャッチツール一式』④HP掲載用『レポート案内テキストデータ』からなります。また月刊HM通信セットをご契約の皆様には、⑤『会員専用のウェブ・サイトの閲覧ID』をご提供するとともに、⑥『各種教材を会員割引価格』でご提供します。更に、⑦メールや電話による会員個別相談窓口もご利用頂けます。

【2】情報セットのお届け方法
毎月1回、25日(土・日・祝日の場合は翌営業日)に、メール添付方式またはダウンロード方式のいずれかご選択いただいた方法で、文書データをご提供致します。対応ソフトは、Microsoft Word2013以降のバージョンです。

【3】ご利用料金とお支払方法について
月刊HM通信セットご利用料金は、月額8,000円(税別)とします。お支払方法は、契約時に初期3ヶ月分の料金を一括お支払い頂き、4ヶ月目以降は、自動口座振替にて月額料金をお支払いいただきます。(ご希望の際には1年または半年分一括銀行振込によるお支払も承ります。)

【4】解約方法について
電話または文書にて解約を通知することにより、解約をお申し出になられた月の25日号を最終配信として、本サービスを解約することができます。ただし、契約初期にお支払い頂く3ヶ月分の料金については、弊社側の理由でサービスが継続できなくなった場合を除き、返金には応じかねますので、予めご了承ください。

【5】著作権と情報取り扱い上のご注意事項
①月刊HM通信セットでご提供する一切の情報の著作権は、株式会社エフ・ビー・サイブ研究所に帰属します。
②月刊HM通信セットでご提供する情報の全部または一部を、有償無償を問わず、顧問先や見込み先、あるいは紹介者への提供以外の目的で、第三者に提供(販売、使用、再生、複製、複写、閲覧、配布)することを原則として禁じます。ただし、事前に双方で合意した場合はこの限りではありません。
③月刊HM通信セットをホームページ上で一般公開する行為を禁じます。ただし、ホームページ上のコンテンツとしてご提供するテキストデータは、ご契約者のホームページに掲載する限り、同研究所の著作権を害しません。
④月刊HM通信セットを契約者以外の第三者と共有することを禁じます。

約款制定日  :2013年10月1日
約款改定日  :2021年9月1日
運営責任者  :株式会社さいぶ編集総研

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入会をご検討される社会保険労務士事務所様には、
 ・会員先生方向けのマーケティング情報誌【HM通信】
 ・先生方の顧客向け経営レポート【HMレポート】
の無料サンプルをご提供しています。入会ご検討資料と共に、メールにてご案内させて頂きますので、以下よりお申込ください。