
【月刊HM通信】257号(2023年6月配信)
事業革新が自社とは無縁のものだと思わせないための
内部から湧き出る形の変革に注意喚起する
◆ お手本に向けた変革よりも効果が期待できるも方法 ◆
【HMレポート】
“ヒト”を変えるか“事業”の柔軟化か
現代社会を豊かに生き抜くための姿勢選択
◇◆◇ 可能性は“外”よりも“内”にある? ◇◆◇
【経営さぷりめんとニュース】
激しい変化の中でポジティブに立ち止まる?

【月刊HM通信】256号(2023年5月配信)
組織経営が益々面倒なものになりかねない中で
組織マネジメントの具体的な第一歩を強調
◆ 組織改善策の提言もまずは“温和”なものに留めておく ◆
【HMレポート】
以前の時間外居残り習慣も無駄ではなかったが…
改めて分かる組織力強化の業績獲得効果
◇◆◇ 個々の従業員強化より先に組織力強化を考えるべき時 ◇◆◇
【経営さぷりめんとニュース】
組織大改革より即効性がある一手間プラス法

【月刊HM通信】255号(2023年4月配信)
指導法を語りながら制度や仕組みの重要性を指摘
建設的な指導法の基盤には明確な制度が必須
◆ 人事制度の提案にも指導法の助言にも使える事例 ◆
【HMレポート】
欠点を指摘したり叱ったりするよりも
効果的な《人材評価方針》の具体的提示
◇◆◇ 組織の規模を問わず評価方針が求められる現代事情 ◇◆◇
【経営さぷりめんとニュース】
人に潜在能力まで発揮させる組織の指揮法

【月刊HM通信】254号(2023年3月配信)
目まぐるしい変化について行くのが大変ならば、逆に
経営者に諸制度の積極活用の可能性を意識させる
◆ どんな規制も“特定方向”には進みやすいものだから… ◆
【HMレポート】
単に“人を雇う”という発想に留まらず
協業可能な独立者育成を視野に入れる意味
◇◆◇ 独立志向者の背中を押す独立支援型経営の狙い ◇◆◇
【経営さぷりめんとニュース】
挑戦し続ける姿勢を持続する難しさ克服法

【月刊HM通信】253号(2023年2月配信)
デジタルを敬遠していると働く意欲を保てなくなる懸念の中で
システム開発会社の社長に意欲の素を語らせた
◆ コンピューターの分かりにくさの原因を知っておこう ◆
【HMレポート】
めまぐるしい栄枯盛衰の中にあっても
可能性が1つでもあれば事業は元気になれる
◇◆◇ 現場に可能性探求への意欲をもたらす経営が必須 ◇◆◇
【経営さぷりめんとニュース】
業績の好不調に左右されない士気の高め方

【月刊HM通信】252号(2023年1月配信)
企業の人員不足への対応をにらむ第1課題の方向性
組織や事業規模を作り直す覚悟が必要な時
◆ AIやDXとは少し違う発想で小さい組織は強くなれる ◆
【HMレポート】
2023年4月1日からの法律施行内容がきっかけ
残業削減や人員不足への発想転換による対応法
◇◆◇ 時間のそろばん勘定を合わせる多能工化発想 ◇◆◇
【経営さぷりめんとニュース】
人員不足解消のために検討すべき第一課題

【月刊HM通信】251号(2022年12月配信)
ビジネス環境が大きく変化した中での社内伝承
先輩と後輩の両方を活かす一種の奇策紹介
◆ 当たり前の方法ではなかなか活路が開けない社内の伝承課題 ◆
【HMレポート】
社内に蓄積された技能や見識の伝承のために
若手とベテランのそれぞれが学ぶべきこと
◇◆◇ ある企業経営者が考えた《穏便な下克上》とは? ◇◆◇
【経営さぷりめんとニュース】
世代を超えた技能や見識の合理的な伝承法

【月刊HM通信】250号(2022年11月配信)
手法や技法にこだわり過ぎず
現代人が持つ“内面性”に注目してみる
◆人事労務課題への取組みは人の内面観察なしには成り立たない
【HMレポート】
行動を起こしても直ぐに息切れする人材と
いつまでも行動を起こせない人材の指導法
◇◆◇ 行動を起こして結果を出すための意欲源を発見? ◇◆◇
【経営さぷりめんとニュース】
人の内面性に視線を向けるマネジメント

【月刊HM通信】249号(2022年10月配信)
働き方改革等が“量”の発想に傾き過ぎていた中で
従業員の“働きの質”のガイドラインを作る
◆ 命令の貫徹を起点にした規則や制度構築の勧め ◆
【HMレポート】
上下関係に対する社会意識が変貌する中で
命令徹底のために重要となった2種類の根拠
◇◆◇ 量的な規則と質的な評価の2本立てが必須 ◇◆◇
【経営さぷりめんとニュース】
命令が出しにくくなった中での命令発信法

【月刊HM通信】248号(2022年9月配信)
トラブル源を建設的な方向に変えた事例を提供しながら
なぜ今日の経営にルールが不可欠なのかを語る
◆ 会社の規則や制度が持つ2通りの価値を指摘しよう! ◆
【HMレポート】
一種の誤解から処遇が不公平だとする主張に対し
問題児を建設的な方向に進ませた課長の例
◇◆◇ 一つずつ段階をクリアして行く冷静さの強さ ◇◆◇
【経営さぷりめんとニュース】
処遇等の不満への“共存共栄”的な対処法

【月刊HM通信】247号(2022年8月配信)
デジタル化やDXを必須とする必要はなくとも
経営陣のデジタルへの苦手意識を緩和しよう!
◆ デジタル中心社会になるのは避けられないから… ◆
【HMレポート】
デジタル化やDXという用語だけでの難易判定は危険
システムに馴染みやすくする用語の意味理解
◇◆◇ 分かりにくいのはシステム用語が英語だからだった? ◇◆◇
【経営さぷりめんとニュース】
英語の専門用語を和訳するだけでも効果大!

【月刊HM通信】246号(2022年7月配信)
現場に意欲を持たせ得る指導法の紹介を基点に
経営者に組織マネジメントへの一歩を踏み出させる
◆ 現代の《ストレス源》の大きな1つを解消してしまおう! ◆
【HMレポート】
叱咤激励から“アイデア”による牽引へ
管理者層に求められる現代的マネジメント
◇◆◇ 企業現場も保育現場も悩みは同じだった?! ◇◆◇
【経営さぷりめんとニュース】
管理者層が取り組むべき“チーム”運営

【月刊HM通信】245号(2022年6月配信)
制度や規則だけでは対処が難しい“心の問題”
社会保険労務士事務所としての支援の土台を形成
◆ そもそもなぜ現代人はストレスに襲われやすいのか? ◆
【HMレポート】
担当者が過剰ストレスで突然戦列を離脱
社内の《心の病》に対処法はあるのか?
◇◆◇ 特効薬的発想よりも常備薬的視点の3原則に注目 ◇◆◇
【経営さぷりめんとニュース】
今、現代的なストレス源に改めて注目すべき時

【月刊HM通信】244号(2022年5月配信)
“事業”と“人”とを両立させるために
女性活用で泥沼に陥らない思考法と建設的着手法
◆ なぜ日本では女性の戦力化が遅れていると指摘されるか ◆
【HMレポート】
男も女も関係なく事業成果実現に向かいたい時でも
女性特性への配慮だけでは行き詰まりやすい
◇◆◇ 女性特性に注目し過ぎることの危険性 ◇◆◇
【経営さぷりめんとニュース】
多様な人材をフル活用するための器と道具

【月刊HM通信】243号(2022年4月配信)
人材が育ちにくくなった事業環境の下で
従業員に自己啓発を促す起点を経営陣に語る
◆ 従業員への関心は人事労務課題への関心に繋がる ◆
【HMレポート】
生経営陣が5つのステップを大事にするだけで
人材を自己啓発に向かわせる指導法とは?
◇ 人より花を育てることを選んだベテランの置き土産 ◇
【経営さぷりめんとニュース】
伸び悩む人材の育成にも効く自己啓発の原点

【月刊HM通信】242号(2022年3月配信)
働きやすい職場作りの意味と必要性を語りながら
相談先確保が極めて重要だという認識を形成
◆ 人事労務に関する経営者の相談先からのメッセージ ◆
【HMレポート】
生産性や士気を上げるために不可欠となった
働きやすい組織や現場の在り方と作り方
◇◆◇ 働きやすさは目に見えるモノではなかった? ◇◆◇
【経営さぷりめんとニュース】
士気の高い組織にするための着実な一歩

【月刊HM通信】241号(2022年2月配信)
組織の結集力で不安定な状況を乗り切るために
経営者に現場との“対話法”の重要性を伝える
◆ 今は現場の報告能力よりも経営者の聞く能力の方が大事 ◆
【HMレポート】
どんどん“現場”が捉えにくくなる中で
現場で眠る有効情報を揺り起こす経営対話法
◇◆◇ 日常的な《4視点》の意外な効果 ◇◆◇
【経営さぷりめんとニュース】
報告されない重要事項をどう聞き出すか?

【月刊HM通信】240号(2022年1月配信)
70歳までの就業機会確保“努力”義務が定められる中で
再雇用制度から捉えた高齢者の有効活用法
◆高齢者を社内で意味ある存在にするためのモチベーション作り◆
【HMレポート】
定年や継続雇用の対象年齢が更に引き上げられる中で
高齢者のモチベーション高揚のための経営行動
◇◆◇ 徹底的に個人としての“有効技能”を探せ ◇◆◇
【経営さぷりめんとニュース】
高齢者再雇用体制下でのモチベーション高揚

【月刊HM通信】239号(2021年12月配信)
労働生産性を《経営視点から語る》ことで
人事労務が業績獲得上の課題だと強調する
◆ たとえ労働生産性の国際的データ比較に懐疑的でも… ◆
【HMレポート】
単なるデータ分析的な視点を超えた
事業成果に直結する“労働生産性”の実像
◇◆◇『労働生産性って何?』と自問した経営者の発見 ◇◆◇
【経営さぷりめんとニュース】
労働生産性を高めるための意味のある要点

【月刊HM通信】238号(2021年11月配信)
実質的な脱ノルマ制は想像以上に難しいが…
脱ノルマ制を起点に現代的組織経営を語る
◆他者を競争させることが娯楽にもなり得る私たちの性(さが)◆
【HMレポート】
ノルマに頼らず組織の行動力を上げる
行動目標の明示で現場の士気が一気に上昇
◇◆◇ 成果を出す方法立案とそれを実践する行動の分離 ◇◆◇
【経営さぷりめんとニュース】
ノルマに代わる効果的な現場の行動促進法

【月刊HM通信】237号(2021年10月配信)
本来の意味での“参謀機能”を語りながら
今後の企業経営基盤とその支援基盤を同時形成
◆ 経営者も時々は“参謀”になってみることが、むしろ肝要 ◆
【HMレポート】
先行きの方向性に迷った時に実感する
組織のナンバー2と参謀の決定的な違い
◇◆◇ ただし参謀“職”自体が不可欠なわけでもない… ◇◆◇
【経営さぷりめんとニュース】
方向性に迷った時に不可欠となる“機能”

【月刊HM通信】236号(2021年9月配信)
働き方改革やパワハラ対策を前向き対策に変える
経営“発想の転換”を経営者に勧めて行く
◆ 社会保険労務士事務所のポジションを一層明確化する ◆
【HMレポート】
会社の“利益分配”から議論が始まった…
今再検討の好機にある伝統的感覚とは?
◇ 今なら働き方改革が経営の後押しをしてくれる? ◇
【経営さぷりめんとニュース】
会社利益の従業員への還元は経営常識か?

【月刊HM通信】235号(2021年8月配信)
改めて捉え直す管理者の適性や育成から
経営者の“人事労務意識”を育てて行こう
◆ 管理者登用は過去の報奨ではなく将来の布石 ◆
【HMレポート】
事業現場の状況がなかなか読み切れない中で
管理者の適性と有能な管理者の育て方
◇ 成果実現とトラブル回避のキーを握る現場管理者 ◇
【経営さぷりめんとニュース】
現代だからこそ求められる管理者像とは?

【月刊HM通信】234号(2021年7月配信)
社内の従業員レベル低下が懸念されるコロナ禍の中で
経営者に従業員教育の本姿を考えさせよう
◆ 今経営者にとって組織員の指導を考え直す好機 ◆
【HMレポート】
今現実的に求められる“教育投資”は…
経営陣の2大課題への取り組みから始まる
◇ むしろ今の社会情勢は経営強化の好機 ◇
【経営さぷりめんとニュース】
今本当に教育投資を増やすべき時なのか?

【月刊HM通信】233号(2021年6月配信)
組織力の重要性を改めて意識させるために提供する
関係の重要性を意識させるための“感じ”話題
◆ 権力型と能力型の両ヒエラルヒー活用をも考えるべき時 ◆
【HMレポート】
業績成果の実現は“対外交流姿勢”次第
取引や販売を促進する組織の好印象の育て方
◇◆◇ 単なる感じの良さに留まらない良好印象とは? ◇◆◇
【経営さぷりめんとニュース】
成果実現力の視点から自社の印象を再考

【月刊HM通信】232号(2021年5月配信)
組織の先行きを考えれば安心して組織縮小さえもできる?
コロナ禍深刻化の中で改めて組織運営を考える意味
◆ 社内コアと社外ネットワークのシームレスな運用 ◆
【HMレポート】
どうにも先が読めないコロナ禍の下で
今後の組織運営は“どこ”を目指すべきか
◇◆◇ 社内組織は小さくし、事業領域は拡大する…? ◇◆◇
【経営さぷりめんとニュース】
“withコロナ”と“afterコロナ”の組織運営