なぜ《気付き》なのか?

社会保険労務士事務所の先生方の仕事は、企業や組織の経営陣との《信頼関係》がなければ成り立たないものだと思います。 それも、経営陣が『この先生は私の言う通り動いてくれる』と感じる信頼感ではなく、『この先生は、本当にわが社のことを考えてくれる』というものでなければならないはずです。
そして、そのためにこそ《気付き KIZUKI》が重要になるのです。

どんな《気付き》が重要か?

重要となる《気付き》は、まず経営陣が認識すべき《問題》に関わるものでしょう。たとえば、労務手続き上に不備があるとか給与計算に問題が残るとか、そうした実務的な内容から、就業規則や人事制度の重要性あるいは管理者を鍛えることの意味などの経営上の課題まで、その内容は様々だと思います。  
しかし、もちろん《問題提起》をされるだけでは《信頼関係》は生まれません。

建設的な《問題提起》

《信頼関係》形成のためには、ただ『ここが悪い、あそこに問題がある』という批判的なアプローチではなく、『こんな方法を考えてみませんか。なぜなら、御社にはもっと改善できる課題があるように感じるからです』というスタンスが重要になると思います。  そして、それこそが《提起すべき問題》を更なる経営改善の課題に変えてしまう《提案力》の本姿だと言えそうなのです。問題があるから危険だというより、もっと安心して経営できる方法があると語る技術が重要になるのです。

《気付き》が《築き》に変わる時

『もっといい道があるのか?』と経営陣が気付けば、先生方の提案は《組織強化》の羅針盤に見えて来るはずです。そして、そんな方向性が示されることで、経営陣には先生方と《一緒》に頑張ってみようかと感じ得る機会が生まれるでしょう。  
まさに、それが《信頼関係》が深まる瞬間ではないでしょうか。

既に《信頼関係》がある時も…

もちろん、先生方は既に企業や組織と《信頼関係》をお持ちだと思います。しかし、その関係を更に“Win-Win”の形で発展させることを、この《築き KIZUKI》という言葉に込めたいと考えています。  
その背景には、社会保険労務士事務所の見識は、もっともっと企業や組織の経営に、生かされてもよいのではないかという“思い”もあるのです。社会保険労務士事務所のマーケティングのご支援に、約20年にわたり取り組ませていただく中で、“Win-Win”好機が、案外見落とされていると感じてまいりました。

でも《コンサルティング》は面倒?

ただ、企業や組織の《更なる信頼》を獲得しても、経営の支援や指導つまり《コンサルティング》の負担が過大なら、先生方のメリットは大きくならないかも知れません。  
これについては、1990年以降、様々な形で《既に持つ見識を自然な指導メニューに変える》ためのコンサルタント養成に取り組んで来た(株)エフ・ビー・サイブ研究所のノウハウが、お役に立つのではないかと考えます。

提案力・マーケティング力・コンサルティング力

同社のノウハウを一口にまとめるなら、問題を更なる発展の起点とする《提案力》が磨かれ、それが受け入れられる先を探し出す《マーケティング力》が進展すると、その後は、経営改善の段取りをスケジュール化するだけで、結果として《コンサルティング力》が向上するというものです。  
見識がない人は、まず見識を身に付ける必要がありますが、既に見識をお持ちの先生方には《技術》の方が大事なのかも知れません。

このサイトが目指すもの

以上のような考え方から、士業先生らしい《提案》《マーケティング》《コンサルティング》の事例や方法をご紹介するのが、このサイトの目的になります。  
私たちがご提供できるのは、《小さなヒント》でしかないかも知れませんが、皆様方とご一緒に、中堅中小企業の組織力を強化するお手伝いができることが、私たちの願いです。

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