このコーナーでは、専門見識を事業実現につなぐ必須スキルをとりあげていきます。
現在のところ、以下の5つのスキルアップテーマに特化して情報提供しています。
・提案力
・マーケティング
・コンサルティング
・セミナー実践
・デジタル化対応
現代必須スキル
カテゴリ一 記事一覧
使わない機器と働かない人材がもたらす負担
たとえば『せっかく新車を買ったのに、1ヵ月の走行距離が200km程度ではもったいない』と言われることがあります。しかし『せっかく人を雇ったの……
関与先に《振り回される》状況は回避可能か?
社会保険労務士事務所に限らず、顧客に振り回されるのは、サービス業の特徴かも知れません。モノの売買時のように、サービスと対価の関係が固定的では……
専門知識がない対象への動機付け話法の3大要点
企業等の経営者や役員会向けのセミナーやプレゼンでは、極端に言うなら、あまり経営を知らないと思われている士業専門家が、法律や公的制度に関しては……
今《求められる》専門見識者からのアプローチ
あくまで一般論ですが、専門見識者は営業に苦手意識を持ち、営業者には専門見識が不足しているというケースが少なくありません。その状態は果たして、……
体験や見識から《ビジネスの芽》を創る手短な視点
社会保険労務士事務所のような専門性の高い業務には、先生方が《普通の業務》だと感じておられるものでさえも、《形》を整えて表現したら、他に提案で……
経営者との密接な関係は《どのように》生まれるのか?
単なる親しさや面談の多さだけでは《密接》な関係は生まれません。長年連れ添う家族でさえ、必ずしも密接な関係ができているとは言えないことさえある……
目先の課題に没頭する経営陣への効果的提案スタンス
人事労務に関わるテーマは、たとえば《給与体系の一部変更》のようなピンポイント課題でも、長期的スタンスが求められるという印象を否めません。事実……
《成功は分子》で《行動は分母》だという鉄則の意味の再確認
『マーケティングやコンサルティングの方法論について、あれこれ学んでもうまく行かない』という話があります。これはもちろん、昔からあった《感想》……
経営者はどんな時に《専門家》を求めるか?!
いったい《どんな時》に企業経営者は、社労士先生の見識を(有料でも)必要不可欠だと感じるのでしょうか。この《誰でも答を知っていそうな問題》が、……