このコーナーでは、専門見識を事業実現につなぐ必須スキルをとりあげていきます。
現在のところ、以下の5つのスキルアップテーマに特化して情報提供しています。
・提案力
・マーケティング
・コンサルティング
・セミナー実践
・デジタル化対応
現代必須スキル
カテゴリ一 記事一覧
ドライなストレートを望み始めた《現代》感覚
《人を育てる》あるいは《人の指導》は、もちろん以前から簡単なことではありませんでした。しかし今、この分野で《非常にやっかいな事態》が起きてい……
重要課題が多様化しても人事労務の《核》は同じ!
パワハラとセクハラ、管理者の育成、給与や賃金の制度見直し、人事考課、新規採用促進あるいは、トップダウン経営からルール経営への転身の不可避性等……
社会保険労務士事務所だからこそできる経営支援
沖縄弁に『まくとぅそーけー、なんくるないさあ』という定型句があるようです。この定型句は、沖縄を舞台にしたドラマやアニメで有名になりましたが、……
元を断たなければ解決が難しいハラスメント問題
ハラスメント対策の研修や指導は『経営者を巻き込まなければ機能しない』と言われます。それはなぜなのでしょう。その理由を考えてみると、社会保険労……
組織内での意思疎通支援を有料化する視点とは?
気心が知れたはずの間柄でも、小さな組織の中でも、お互いの《意思疎通》が難しくなったのが《現代》の特徴の1つだと言われます。それどころか、昨今……
士業と顧客の間にある《壁》を注目し直す意味
『夫婦で《売り手と買い手の間にある壁》を意識させられた』と言う経営者がおられました。そして『まず、その壁を意識することが大事だと気付いた』と……
使わない機器と働かない人材がもたらす負担
たとえば『せっかく新車を買ったのに、1ヵ月の走行距離が200km程度ではもったいない』と言われることがあります。しかし『せっかく人を雇ったの……
関与先に《振り回される》状況は回避可能か?
社会保険労務士事務所に限らず、顧客に振り回されるのは、サービス業の特徴かも知れません。モノの売買時のように、サービスと対価の関係が固定的では……
専門知識がない対象への動機付け話法の3大要点
企業等の経営者や役員会向けのセミナーやプレゼンでは、極端に言うなら、あまり経営を知らないと思われている士業専門家が、法律や公的制度に関しては……